大事なお知らせ
- ・これまで使っておりましたワクチン予約専用番号は終了としました。
- ・全てのお電話は代表番号 03-3841-1181までお願いいたします。
- ・また朝イチは受付業務で手一杯でつながりにくくなっております。ご理解のほどお願いいたします。
当院からのお知らせ
- 現在の発熱外来と東京都臨時オンライン発熱診療センターについて
- 発熱外来は変わらず当日9:30~電話予約でお願いします。3日以内に37度以上の発熱のあった方は、必ず事前に電話でご連絡ください。電話がつながらないのでとネット予約をしたり、直接来院するのだけはお控えください。その後こちらで来院時間を指定させていただきます。土曜の発熱外来はかかりつけの方のみとさせていただいております。また12月12日より東京都臨時オンライン発熱診療センターなるものが開設されました。ただし13歳~64歳の有症状の方で自宅でコロナ抗原検査を実施できる方が受診できるシステムとなっております。当院の受診枠が埋まってしまった場合にぜひご利用ください。 ⇒東京都臨時オンライン発熱診療センター詳細について
- コロナワクチン 予約は 一旦終了とさせていただきます。
- 4月以降の接種体制がはっきりするまで、当院でのコロナワクチンの新規の予約は見合わせたいと思います。
申し訳ありません。すでにご予約の方は予定通りお越し下さい。 - 花粉症治療あれこれ<令和5年編>
- 当院では花粉症治療に対し、従来の抗ヒスタミン薬による内服や漢方薬だけでなく、重症スギ花粉症の方に ゾレア® という抗体治療(注射剤)も提案させていただいております。ただ従来の内服薬に比べ治療費が高額となり、適応する方には体重と血清総IgE値(←アレルギーに関わる免疫グロブリンの一種)が一定の範囲内にある必要性があります。今年の飛散は例年の2~3倍以上のようです。困ったもんです。 ゾレア注射についてはこちら⇒
- スタッフ募集のお知らせ
- 当院では随時スタッフを募集しております。ただフルパート希望の方は難しいです。週2,3コマ程度でゆるーく入りたい、という方ご連絡お待ちしております。
ご興味のある方は『スタッフ募集はこちら』、をクリックしてみてください。
今年も素敵な出会いがありますことをスタッフ一同お待ちしております。 詳細はこちら - マイナンバーカードの保険証利用(資格確認)について
- 当院では令和4年度から保険証の代わりにマイナンバーカード(マイナ保険証)による資格確認(患者様の薬剤情報・特定健診情報の閲覧)を行っております。
従来どおり、健康保険証をご利用の場合は、受付窓口にご提示ください。
ご来院の際は、マイナンバーカード(マイナ保険証)を持参してください。
≫詳細はこちら⇒ - よくある質問について、、、<初診編>
- これまでに多かったお問い合わせ内容について。
「初診の方へ」 のページにまとめさせていただきました。 初めての方はまずはそちらをご覧いただいてから、お問い合わせ、予約のほどお願いいたします。 詳細はこちら - 舌下免疫療法始めます。(スギ花粉症、ダニアレルギーの方に)2022.6
- ようやく当院でも舌下免疫療法が始められるようになりました。こちらは、スギ花粉症、ダニアレルギーの方の根本的な治療として期待されています。薬を1分間舌の下に置いておける方(当院では小学生以上)で対応していきたいと思います。スギ花粉症の方の開始時期は花粉飛散のない6月から11月がおススメです。ダニアレルギーの方はいつでも大丈夫です。 詳しくはこちら(クリニックブログへ)
- 禁煙外来 について<2022.6>
- コロナ禍で始める方の多い禁煙治療ですが、依然チャンピックスの生産が中止になっております。ニコチンパッチによる処方は可能ですが、こちらも品薄となっており、ご自身で処方薬局を見つけていただくことになります。(在庫切れの場合は診察のみで処方箋料は後日お返しいたします。)
- コロナ後遺症もありますが、、、
- 最近問い合わせ増えております、「これってコロナ後遺症なの?」と言うお問い合わせ。
後遺症の場合、これが効きます、というものがあるわけではないですが、全く別の疾患を併発している場合もあります。診察後にしかるべき検査なども提案できますので、一人で抱え込まずに気軽にご相談してみてください。
- キャッシュレス決済ができるようになりました。<2021.11.26>
- ようやくですが、クレジットカード、交通系ICカード(SUICA,PASMO,ICOCAなど)に対応できるようになりました。
- アミノインデックス®<血液でわかるがんリスク>検査始めました。<2021.5月>
- 色々と注目されております、がんリスク検診、今回は血液中のアミノ酸バランスから現在がんにかかっているリスクを3段階で評価できる検査ができるようになりました。また生活習慣病に近い将来かかってしまうリスクも評価します。これから始まる健診シーズンにオプションとしてご検討いただければ幸いです。ただし1回27,000円で事前予約が必要となります。
詳細はこちら - ※☆時間帯予約始めました☆※ <2020.7~>
- 始めます、始まります、時間帯予約。ですが、基本はあくまで今まで通り来院順で診察いたします。その上で1日数件ですが、この時間内に戻らないとダメ、とにかく待ちたくない、という方のために時間帯予約枠を設けさせていただきました。2週間先まで予約できますので、ぜひご利用ください。熱のある方は変わらず事前連絡をいただければ幸いです。 ≫ 時間帯予約についての説明 ≫ 診療予約2022予約サイトはこちら
診療カレンダー
- 今月
- 来月
- 再来月
4月 | ||||||
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月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
27診 療 | 28診 療 | 29休 診 | 30診 療 | 31診 療 | 01午後休 | 02休 診 |
03診 療 | 04診 療 | 05休 診 | 06診 療 | 07診 療 | 08午後休 | 09休 診 |
10診 療 | 11診 療 | 12休 診 | 13診 療 | 14診 療 | 15午後休 | 16休 診 |
17診 療 | 18診 療 | 19休 診 | 20診 療 | 21診 療 | 22午後休 | 23休 診 |
24診 療 | 25診 療 | 26休 診 | 27診 療 | 28診 療 | 29祝日 | 30休 診 |
5月 | ||||||
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月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
01診 療 | 02診 療 | 03祝日 | 04祝日 | 05祝日 | 06午後休 | 07休 診 |
08診 療 | 09診 療 | 10休 診 | 11診 療 | 12診 療 | 13午後休 | 14休 診 |
15診 療 | 16診 療 | 17休 診 | 18診 療 | 19診 療 | 20午後休 | 21休 診 |
22診 療 | 23診 療 | 24休 診 | 25診 療 | 26診 療 | 27午後休 | 28休 診 |
29診 療 | 30診 療 | 31休 診 | 01診 療 | 02診 療 | 03午後休 | 04休 診 |
6月 | ||||||
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月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
29診 療 | 30診 療 | 31休 診 | 01診 療 | 02診 療 | 03午後休 | 04休 診 |
05診 療 | 06診 療 | 07休 診 | 08診 療 | 09診 療 | 10午後休 | 11休 診 |
12診 療 | 13診 療 | 14休 診 | 15診 療 | 16診 療 | 17午後休 | 18休 診 |
19診 療 | 20診 療 | 21休 診 | 22診 療 | 23診 療 | 24午後休 | 25休 診 |
26診 療 | 27診 療 | 28休 診 | 29診 療 | 30診 療 | 01午後休 | 02休 診 |
- 休診
- 午前休診
- 午後休診
- 診療時間変更
コロナ禍で思うこと

改めてご挨拶させていただきます、院長の阪口真之です。なんだかんだで終わりの見えないコロナ禍ですが、開院1年ちょっとでコロナ禍に突入し、当初は不安しかありませんでしたが、少ないスタッフで発熱外来・ワクチン接種と行っていくにつれ、今ではスタッフ各自で判断し、話し合って、より安全な方法、ミスのない方法を考えてくれるようになっています。よく開業医は経営や器材・在庫管理、請求業務、人材管理などもしないといけないと言われますが、勤務医時代と変わらず未だに医業・診療に集中できているのは優秀なスタッフのおかげです。感謝感謝。

さて当院ではシーズンごとにクリニック内の機器配置や感染・安全対策も見直しています。開業当初はできていなかった勉強会・スタッフ研修会への参加なども再開しています。その上で今後もみなさまに『圧倒的な安心感』 を与え続けられるクリニックになっていければと考えています。決して自己満足にならないよう、みなさまにはお気づきの点がございましたら適宜ご指導ご鞭撻いただければ幸いです。
そして当院の現状ですが、長引く咳の方がかなり増えております。初診の方は問診でもかなりお時間がかかりますので、待ち時間が気になる方は、数は少ないですがネット予約をご利用下さい。
~さいごに~
“病気を診ずして病人を診よ” という母校の学祖の精神があります。母校の出身者は、この精神を叩き込まれるのですが、ことあるたびに自分は実践できているかを問いただしています。ともすれば風邪や胃腸炎、高血圧や喘息など病気だけにとらわれて、薬を出せばハイ終わり、となりがちの外来診療でも、なぜ風邪をひきやすいのか、なぜこの薬が効かないのか、その人の全身状態・生活習慣・人物背景まで考えることによって、最終的にはその人にとって一番いい治療、予防にもつながる医療を提供できる医師になれるよう日々研鑽を積んでまいりたいと思います。
クリニックのコンセプト
- 来ただけで元気になれる、そんなクリニックに。
- わかりやすく説明し、理解・納得して帰っていただく。
- あいさつ・気配り・おもてなし精神